2026/02/16 21:02

日本を代表するアイウェアブランド「EYEVAN」マニアックなフレーム6選



日本を代表するアイウェアブランド「EYEVAN(アイヴァン)」。
今回はその中でも、少し“通好み”なマニアックモデルを5型ご紹介します。

定番モデルは知っているけれど、
「もう一歩踏み込んだEYEVANを知りたい」
そんな方にぜひ読んでいただきたいです!

◎ EYEVANとは? 


1972年に誕生したEYEVANは、日本初のファッションアイウェアブランド。

それまで“医療器具”として扱われていた眼鏡を、
「服を着るように掛けるメガネ」というコンセプトでファッションへと昇華させました。

VAN JACKETを率いた石津謙介の監修のもと生まれた“着る眼鏡”という思想は、日本のアイウェア文化を大きく変えた存在です。

現在のEYEVANは、福井県・鯖江の職人による日本製フレーム。
繊細な彫金、緻密なパーツ構成、美しいカッティング。
シンプルなデザインの中に、確かなクラフトマンシップが宿ります。

1985年にはロサンゼルスの名店「MOSCOT」に見出され海外進出。
そして2018年、現行ラインとして再始動。

クラシックなメガネを現代的なバランスで再構築し続けるブランドです。

▶EYEVAN商品一覧

◎ EYEVAN マニアック品番 6選


ここからは、EYEVANの中でも少しマニアックな品番をピックアップ。

「人と少しだけ違うEYEVANを掛けたい」
そんな方には特におすすめのモデルたちです。

● Golda col.BK

約40年の時を経て、新たに追加された「OFFシリーズ」の新型。
クラシックなティアドロップ型をベースにしながら、どこか新しさを感じさせる一本です。

Golda最大の特徴は、「OFF-16T」に使用されている独特な鼻パッドパーツを採用している点にあります。立体的で存在感のある構造は、単なる機能パーツではなく、デザインの一部としてしっかりと主張します。それでいてフィット感にも優れ、見た目と掛け心地を高い次元で両立しています。


ティアドロップのダブルブリッジで一見すると無骨にも映る組み合わせですが、Goldaはやや小ぶりなサイズ感に設計されているため、非常に現代的なバランスに仕上がっています。ティアドロップは大きすぎて難しい、と感じていた方にもぜひ試していただきたいモデルです。顔なじみが良く、さりげなく個性を演出してくれます。

さらに目を引くのがテンプルデザインです。途中から横幅が広くなる設計になっており、このディテールが横顔に程よいアクセントを加えます。同時に側頭部への当たりを分散させる役割も担っており、掛け心地の向上にも繋がっています。


クラシックでありながら、決して古く見えない。主張は控えめでも、確かな存在感を持つ一本です。

● Minotaur col.P
1930年代のセーフティゴーグルをイメージソースにした存在感のあるメタルフレームです。

まず目を引くのは、4mm厚というボリュームを持たせたフロントリム。通常のメタルフレームよりも厚みを持たせることで、クラシックな重厚感と立体感を強調しています。


無骨さを感じさせながらも、どこか上品さが漂うのは、細部の完成度の高さによるものです。

ノーズ部分には、一体型のクリングスチタンパッドを採用。機能パーツでありながら美しい造形を持ち、フィット感も優れています。


さらに特筆すべきは、ヨロイからテンプルにかけて施された彫金。職人の手彫りによる繊細な柄が、細部にまで丁寧に刻まれています。派手ではないものの、光の当たり方で表情を変える装飾となっています。

構造面では、「被せ智」と呼ばれる仕様を採用。ヨロイパーツをテンプルが覆うクラシックな構造の内部には、ストップ丁番機能が備えられています。


● Webb-CP col.BRCRL

EYEVANを語るうえで欠かせないアイコニックモデル“Webb”。
その完成されたデザインはそのままに、フィッティング性能を高めたモデルがWebb-CPです。

ボストンとウェリントンを掛け合わせた絶妙なフロントシェイプ。

フロントには、EYEVANオリジナルのカシメ飾り丁番を採用。ヴィンテージフレームに見られる意匠を踏襲しながら、細部まで丁寧に作り込まれています。この小さなパーツが、Webbの完成度を一段引き上げています。


さらに注目したいのがテンプル芯。クラシックカーのパーツからインスパイアされた柄を、表裏の両面に彫り込んだオリジナル芯を使用しています。


通常のWebbとの違いは、クリングスアーム仕様の鼻パッドを採用していること。調整可能な構造により、より快適なフィッティングを実現しています。鼻あたりの微調整ができることで、掛け心地の安定感が格段に向上します。

鼻パッドのカラーにはヴィンテージ調の色味を採用しており、クラシックな佇まいを損なうことなく、機能性をアップデートしています。


フロントはクリアアセテートをベースに、リム上部へアンバーブラウンの色味を重ねたツートーン仕様。
透明感の中に温かみが加わることで、奥行きのある立体的な表情を生み出しています。

テンプルには、リム上部のカラーに呼応するアンバーブラウンのクリアアセテートを採用。
フロントからサイドへと自然に繋がる色設計により、統一感と上品さを両立しています。

● Grain col.YG-BLU

直線的なヨロイ形状が印象的なリムレスフレーム。

デザインの着想源は、1990年代のラグジュアリーブランド。
無駄を削ぎ落とした構造美と、静かな存在感を放つシルエットが特徴です。

ヨロイから丁番にかけての設計は、上から見た際の丁番部の曲線を極限まで抑えるため、0.1mm単位で開閉設計を繰り返し調整。チタンブロックをプレス加工と複雑な削り出しによって成形することで、このシャープなラインを実現しています。


レンズシェイプは、90年代のHIP HOPアーティストをイメージしたレクタングル。横長でややエッジの効いたフォルムが、顔立ちに都会的な印象を与えます。リムレスでありながら存在感があるのは、この絶妙なシェイプバランスによるものです。

装飾は一切排除し、ビスやパーツも含め、可能な限りミニマルな仕様になっています。


カラーは、イエローゴールドのメタルにネイビーブルーのレンズ。
ゴールドの華やかさと、ブルーの落ち着きが絶妙なコントラストを生み出します。

● Kado col.CRLBK-BK

アーカイブモデル「E-622」をベースに、現代的なサイズ感と掛け心地へとアップデートされた一本で、クラシックとモダンが美しく融合したモデルです。

伝統的なデザインを受け継ぎながらも、日常に馴染むスマートな印象に仕上げられています。

カラーはCRLBK-BK。クリアブラックのフロントに、ブラックの七宝を施した繊細な仕上げが特徴的なフレーム。


レンズの内径に沿って職人の手で丁寧に七宝を流し込むという、非常に高度な技法によって生まれる深みと立体感。光の当たり方によって表情を変え、どの角度から見ても上質さを感じさせます。


素材にはアセテートとチタンを組み合わせ、軽やかでありながらしっかりとした強度を確保。テンプルエンドまで美しいラインを描き、長時間の着用でも快適です。

● Lubin col.YT

ヨーロピアンヴィンテージを昇華した重厚なクラウンパント

6mm厚の生地をフロントに使用した存在感のあるアセテートのサングラス。

シェイプはクラウンパント。丸みを帯びたレンズラインに、上部の直線的なカッティングを組み合わせたクラシックなフォルムです。


フロントには2PIN丁番を採用。ヴィンテージのディテールを踏襲しつつ、構造的な安定感も確保しています。

テンプルはヨーロピアンヴィンテージをベースに、しのみに向かって徐々に太くなる設計。横顔に力強さを与えると同時に、フィット感にも貢献します。さらに飾り丁番がさりげなくアクセントとなり、クラシックな雰囲気を強調。

そしてテンプル芯には、オリジナルの彫り柄を表裏両面に刻んだ芯を採用。透け感のある生地越しに浮かび上がる彫金は、EYEVANらしい“見えない部分への美意識”を感じさせます。


べっ甲調の生地に落ち着いたトーンのレンズを合わせた配色。クラシックでありながら、どこか色気を感じさせる仕上がりです。

◎ EYEVAN 3レーベル スペシャルイベント開催


2月21日(土)~2月23日(月・祝)の3日間、DOWNTOWNにてEYEVANスペシャルイベントを開催。

・EYEVAN
・EYEVAN7285
・10eyevan

3レーベル総数約300本が一堂に揃います。

普段は見られない品番や、完売モデルに出会える可能性も。
ここまでのボリュームでEYEVANのアイウェアを見比べられる機会は非常に貴重です!

期間中ご購入の方には、EYEVANノベルティもご用意しています。

YouTubeでは、3レーベルの違いやおすすめモデルも詳しく解説しています。

▶【イベント開催決定!】“EYEVAN”3レーベル特徴解説&おすすめモデル紹介!


ぜひこの機会に、ご来店ください!!